こんにちは！Distinct編集部です。
今回はカラー剤で人気のナプラ N.カラーから、アンバーベージュについてまとめました！
アンバーベージュの特徴や各ECサイトでの販売価格などを記載しておりますので、是非チェックしてください！
そもそも、N.カラー アンバーベージュとはどんな色？カラーチャートもご紹介
まずは、N.カラー アンバーベージュについて解説します。
N.カラーのカラーチャートはこちら！
N.カラーのアンバーベージュは青味を含まないイエロー～イエローオレンジ系褐色をまとったベージュです。
微暖色で、くすみ感の少ない、やわらかい仕上がりになるのが特徴。
ツヤ感がありながらも軽やかな印象になるのも嬉しいポイントですよね！
単品での使用はもちろん、他の色味とミックスしても色ブレしないので、使い勝手抜群です！
N.カラー アンバーベージュを使ったカラーレシピ3選！
N.カラー アンバーベージュを使ったカラーレシピ①
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【カラーレシピ】
■使用薬剤
アンバーベージュ
オキシ3%
N.カラー アンバーベージュを使ったカラーレシピ②
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【カラーレシピ】
■使用薬剤
アンバーベージュ:オリエンタルピンク
N.カラーアンバーベージュを使ったカラーレシピ③
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【カラーレシピ】
■使用薬剤
アンバーベージュ8:モノグレージュ8
■配合
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N.カラー アンバーベージュのビューティガレージや美通販での販売価格や口コミ評価を調査！
今回はビューティガレージと美通販での販売価格や口コミ評価を調査しました！
ビューティガレージでのN.カラー アンバーベージュの販売価格や口コミ
ビューティーガレージでのN.カラー アンバーベージュの販売価格は以下の通りです。
- サロン価：650円
- BG卸価：580円
- VIP特価：568円
また、口コミ評価と実際の口コミはこちら。
レビュー点数も高く、「発色が良い」「色味がきれい」との声が多かったです。
- レビュー件数：13件
- レビュー点数：5点
話題のN．カラー。刺激も少なく発色も良かったです。色味のシンプルで使いやすいと思いました！くすみ系も混ぜることなく綺麗に仕上がります(*ˊᵕˋ*)
引用：ビューティーガレージ
美通販でのN.カラー アンバーベージュの販売価格や口コミ
美通販でのN.カラー アンバーベージュの販売価格は以下の通りです。
- 美通販での販売価格：640円
また、口コミ評価と実際の口コミはこちら。
- レビュー件数：1件
- レビュー点数：5点
仕上がりの質感は良いです。
引用：美通販
なんか良い匂いがします。
ナプラ N.(エヌドット)カラーとは？特徴やメリット・デメリットを徹底解説！
ここからは株式会社ナプラから発売されているヘアカラー剤、N.(エヌドット)カラーのファッションカラーについて解説していきます！
N.カラーの特徴とは？3つご紹介！
N.カラーには主に3つの特徴があります。
- 高発色を叶えるティントロックシステム
- こだわりの成分による保湿・毛髪保護
- ボタニカルリフレッシャー効果
それぞれ細かく解説します。
N.カラーの特徴1：高発色を叶えるティントロックシステム
N.カラーは3ステップのティントロックシステムによって高発色・長期間の色持ちを実現。
それぞれどんな仕組みなのか、細かく解説します！
ティントロックシステム STEP1.高発色のベースクリーム
N.カラーは、トリートメント効果の高いカチオンベース系クリームにエーテルリン酸（乳化剤）を新たに配合し、染料の浸透性を高めた液晶クリーム設計。
加えて染料浸透成分であるビバリン酸イソデシル（浸透保湿成分）を配合することで、特にブルー系染料の発色において、より毛髪内部まで染料を送り込み、酸化重合を進めます。
従来のカラー剤では、酸化重合した染料は毛髪の表面近くに留まっていたため、流出しやすく、UV等の影響も受けやすかったです。
しかし、N.カラーはより内部へ染料モノマーを送り込むため、内部で酸化重合が起こり、流出しにくく、UV等の影響を受けにくいカラー剤に。
ティントロックシステム STEP2.ダメージホールを補修する効果でヘアカラー染料を固着
N.カラーには大豆PPT（大豆たんぱく加水分解物）とフェザーケラチン（加水分解ケラチン）が配合されています。
補修・ケア成分である大豆PPTによって毛髪のダメージホールを埋め、施術によるダメージを補修。
また、洗髪等のデイリーリスクによる染料の流出やダメージの進行を防ぐ目的もあります。
フェザーケラチンは羊毛の約1.5倍の疎水性アミノ酸を含むため、毛髪構成成分と疎水性相互作用を作りやすく、髪に定着しやすいPPTです。
フェザーケラチンによって補修された髪は水分の影響を受けにくく、羽毛のように軽くてふんわりした髪へと変化していきます。
ティントロックシステム STEP3.染料を閉じ込めるティントロックポリマー
シアバターとともにキューティクルをコートし、密閉するティントロックポリマー。
この効果によって、洗髪による毛髪内部からの染料の流出を抑制します。
N.カラーの特徴2：こだわりの成分による保湿・毛髪保護
N.カラーこだわりの保湿・毛髪保護成分は以下の3つ。
- シアバター
- 5種のオーガニックハーブエキス（ローズマリー、セイヨウノコギリソウ、ノバラ、タイム、セージ）
- 6種のハーブエキス（オトギリソウ、カミツレ、シナノキ、トウキンセンカ、ヤグルマギク、ローマカミツレ）
シアバターはシア（植物）の種子から得られる脂肪で、優れたコンディショニング効果を発揮し、髪にみずみずしい潤いを与えます。
また、ハーブエキスはそれぞれ高い保湿効果・毛髪保護に優れたものがチョイスされています。
そのため、従来のカラー剤よりもダメージを抑えながらカラーを楽しむことが可能ですよ！
N.カラーの特徴3：カラー特有の臭いを軽減
N.カラーは5種の和草エキスによって、ヘアカラー特有の不快な匂いを取り込むボタニカルリフレッシャー効果を採用。
美容室で染める際に香るトップノートはメロン、ピーチ、パッションフルーツと、フルーティーな香り。
その後、ローズやミュゲといった花の香りのミドルノートに変化し、ラストノートはムスクやウッディなどの上品かつ女性らしい香りへと変化していきます。
ヘアカラー独特の香りが苦手というお客様も多いはず。
N.カラーだと、染めている間も、帰宅後も嫌な臭いがすることなく、カラーを楽しめますよ！
N.カラーのメリット・デメリットは？
ここからは、N.カラーのメリット・デメリットをご紹介します！
N.カラーのメリットとは？2つご紹介！
N.カラーのメリットはやはり、「高明度高彩度で色持ちが良い」という点。
従来のオーガニックカラー剤は高彩度のカラー剤と比べて色が出にくいのが難点でした。
しかし、N.カラーは高明度かつ高彩度で、オーガニックでないカラー剤と比較しても引けを取らず、色の表現力がかなり高いカラー剤です。
また、保湿成分や毛髪保護成分が多く含まれているため、髪へのダメージが少ないのもメリットのひとつ。
何度もブリーチをした髪や髪の毛がパサついている方でも、髪への刺激を軽減しながらカラーリングできますよ！
N.カラーのデメリットとは？2つご紹介！
一方で、N.カラーのデメリットは「頭皮に優しいわけではない」という点。
天然由来の成分を使用しているため、一見頭皮にも優しいのでは？と思うかもしれませんが、N.カラーも他のカラー剤同様、「ジアミン」「アンモニア等のアルカリ」「過酸化水素」を混ぜて髪に塗布します。
「頭皮がしみる」「カラー後に頭皮が痒くなる」などの症状は、多くが「ジアミン」によるもの。
「天然由来の成分が多い=頭皮に優しい」わけではありませんので、注意しましょう。
最後に
いかがでしたか？
今回はN.カラー アンバーベージュについて、特徴や各ECサイトでの販売価格などを紹介しました。
こちらの記事が皆さんの参考になれば幸いです！
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