【保存版】ピアセラボ「プロクシム」のパーマ・ストレート剤を徹底解説!使い方や違い、口コミなど

こんにちは!Distinct編集部です。
今回はパーマ・ストレート剤のピアセラボ プロクシムについてまとめました!

特徴や成分、各ECサイトでの口コミなどを調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください!

ピアセラボ プロクシムのパーマ・ストレート剤とは?種類や使い方・違いを解説

まずはピアセラボ プロクシムのパーマ・ストレート剤の商品を紹介します!

製品①プロクシム EX-1【廃盤】

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシム EX-1(エクストラハードタイプ)は健康毛やかかりにくい髪の方におすすめのカーリング剤でしたが、2021年7月頃に廃盤となりました。
チオグリコール酸タイプになりますが、ピアセラボが案内している代替商品は「アリスティア WH」。
健康毛でより強いかかりを求める場合は「アリスティア WH-P」が代替商品になるそうです。

製品②プロクシム H1

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシム H1(ハードタイプ)は健康毛からライトダメージ毛の方が対象のカーリング剤。
システアミンタイプですが、不快臭が緩和されるよう、植物エキスやカキタンニンが配合されています。

製品③プロクシム N1

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシム N1(ノーマルタイプ)はライトダメージからミドルダメージ毛の方が対象のカーリング剤。
H1同様システアミンタイプで、不快臭を緩和する設計となっています。

製品④プロクシム S1

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシム S1(ソフトタイプ)はミドルダメージからハイダメージ毛の方が対象のカーリング剤。
H1やN1同様、システアミンタイプです。
もちろん、不快臭を緩和する設計となっていますよ。

製品⑤プロクシム FIXLOTION

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシム FIXLOTIONはプロクシム専用2剤。
配合された尿素によって、キューティクルの収れん作用が穏やかになり、カール定着成分・ブロム酸の浸透が促進されます。

ピアセラボ プロクシムの施術工程

①毛髪診断と薬剤選定
②プレシャンプー・プレトリートメント
③ワインディング
④1剤塗布後、5~15分放置
⑤テストカール後、中間水洗
⑥2剤塗布後、10~15分放置
⑦ロッドアウト
⑧プレーンリンス・アフタートリートメント

ピアセラボ プロクシムのスペック比較!各パーマ・ストレート剤の成分表

プロクシムのパーマ・ストレート剤のpHや還元剤/酸化剤、還元剤/酸化剤濃度、アルカリ剤/アルカリ度をまとめました!
ぜひ参考にしてください!

製品 pH 還元剤
酸化剤
還元剤濃度
酸化剤濃度
アルカリ剤
アルカリ度
H1 8.8 システアミン
N1 8.8 システアミン
S1 8.8 システアミン
FIXLOTION 臭素酸塩

ビューティーガレージとREVO+でピアセラボ プロクシムの口コミを調査!

ビューティーガレージとREVO+でプロクシムの口コミを調査しました!
是非参考にしてくださいね。

ビューティーガレージ・REVO+でのレビュー件数やレビュー点数は?

ビューティーガレージでの総レビュー件数と平均レビュー点は以下のとおりです。

  • 総レビュー件数:3
  • 平均レビュー点数:4.66

REVO+では取り扱っていないようでした。

プロクシムの実際の口コミを集めてみた

プロクシムの実際の口コミを集めました。
パーマ・ストレート剤を選ぶときの参考にしてくださいね。

コスパも良くしっかりカールを固めてくれるのでとても扱いやすいです! 匂いもあまり残らずオススメです!

引用:ビューティーガレージ

お値段少し高めですが匂いもきつくなく、パーマかかり具合もいいですし手触りもいいですね。 最近ずっと使用しています。

引用:ビューティーガレージ

以前から使用していますが、仕上がりも柔らかく弾力のあるカールがでるのでとても気に入っています。 お客様の評判も良いです。

引用:ビューティーガレージ

ピアセラボ プロクシムとは?パーマ・ストレート剤の特徴を2つご紹介

ここからはプロクシムのパーマ・ストレート剤について、特徴を2つご紹介します!

特徴①不快臭を徹底的に緩和するトリプルアプローチ

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシムでは不快臭を緩和するため、下の3つのアプローチを行っています。

  • マスキングによる薬剤臭の緩和
  • 薬液反応時の不快臭の拡散を防止
  • 毛髪の定着・安定化による残臭の緩和

1つ目のアプローチについてですが、5種類の混合植物成分が全アイテムに配合されているため、システアミンなどの薬液中の成分から発生する不快臭を効果的に打ち消し、和らげてくれます。
また、カキタンニンが1液に配合されているため、1液が作用するときに発生する不快臭をキャッチし、アルカリ成分(アンモニア)の揮発に伴うにおいの拡散を減らしてくれます。

3つ目のアプローチですが、2液に尿素が配合されているので、浸透力が高まり、毛髪内部の定着が安定、施術後の残臭が緩和されます。
また、フィックスローション2に配合されているシクロデキストリンはバケツのような構造でニオイの分子を閉じ込める性質があり、毛髪内に残った不快臭を包み込んでくれます。

特徴②「ジャストな軟化」と「ジャストな定着」でダメージやダレを大きく低減

引用:ピアセラボ プロクシム

プロクシムの2つ目の特徴が「ジャストな軟化と定着」です。

「ジャストな軟化」は2種類のカール形成成分によるもの。
配合されているシステアミン・システインの2種類の毛髪軟化成分が、性質の異なる2種類のコルテックスにそれぞれ効果的に働きかけます。
そのため、ムラなく軟化し、理想的なカールをつくるのに必要なベースをつくります。

一方、「ジャストな定着」は尿素を配合した2液によるもの。
先程残臭の緩和でも紹介しましたが、尿素がキューティクルの収れん作用を穏やかにすることでカール定着成分(ブロム酸)の浸透が促進され、毛髪内でしっかりと作用してくれます。
定着がより高まることでカールのダレが少なく、また、毛髪が施術前に近い安定した状態に保たれることで、ダメージの進行も抑えられますよ。

最後に

いかがでしたか?

今回はピアセラボ プロクシムについて、特徴やスペック、口コミなどを紹介しました。
こちらの記事が皆さんの参考になれば幸いです!

こんな情報欲しい!というリクエストをDistinctの公式LINEで受付けています。
ぜひご連絡ください!

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