こんにちは!Distinct編集部です。
今回はパーマ・ストレート剤のディアテック デザインフリーについてまとめました!
特徴や成分、各ECサイトでの口コミなどを調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください!
ディアテック デザインフリーのパーマ・ストレート剤とは?種類や使い方を解説
まずはディアテック デザインフリーのパーマ・ストレート剤の商品を紹介します!
製品①デザインフリー GC/G54
デザインフリーのGC8、GC9、G54は現代の毛髪ダメージに幅広く対応可能な「複合還元」「多層還元」を実現したシリーズ。
GC8は細い毛や軟毛、ダメージの大きい毛への使用、GC9は太い毛や硬毛、ダメージの少ない毛への使用がおすすめです。
普通毛やダメージが中くらいの毛の場合はGC8とGC9を1:1でミックスすると良いですよ。
一方、G54はベースクリームであるGC8やGC9に添加して使用する、GMT54%の還元剤。
複雑な使用方法や施術をしなくても、シンプル・安全・よりダメージを少なく・スピーディーに行うことができます。
癖が強かったり、パーマをしっかりかけたい場合はベースクリーム:GMT(G54)が4:1になるようにミックスし、癖が弱かったり、パーマを柔らかくかけたい場合は10:1になるようにミックスするのがおすすめです。
製品②デザインフリー C/C
デザインフリー C/Cはホット系パーマ対応の、システアミンベース微アルカリタイプのカーリング剤。
クリームタイプで、対象毛のダメージレベルは3~5となっています。
製品③デザインフリー W/S
デザインフリー W/Sはホット系パーマ対応の微アルカリタイプパーマ剤です。
リキッドタイプで専用2剤(リキッドタイプの過酸化水素水)があり、対象毛のダメージレベルは2~4となっています。
製品④デザインフリー H
デザインフリー Hは軟毛~普通毛対応のハードタイプの縮毛矯正剤。
エマルジョンタイプで専用2剤(エマルジョンタイプの過酸化水素水)があります。
対象毛のダメージレベルは1~3レベルとなっています。
製品⑤デザインフリー EX
デザインフリー EXは普通毛~硬毛対応のエクストラタイプの縮毛矯正剤。
クリームタイプで専用2剤(クリームタイプの過酸化水素水)があります。
ダメージレベル0~3の毛が対象です。
ディアテック デザインフリーの施術工程
GCの場合
①髪の太さやダメージレベルでクリームを選択
②癖を伸ばす強さ、パーマをかける強さを選択
③縮毛矯正の場合、新生部は10~20分、既矯正部は5~10分放置
デジタルパーマの場合は、5~10分放置
ホットパーマの場合
①シャンプーとタオルドライ
②プレトリートメント
③1剤塗布し、加温5分、自然放置7~10分放置
④乳化とプレーンリンス
⑤中間処理とドライ
⑥ワインディング
⑦ロッド加温し、10分間自然放置
⑧2剤塗布後、5~7分放置
⑨プレーンリンスと後処理
ストレートパーマの場合
①シャンプーとタオルドライ
②プレトリートメント
③1剤塗布後、放置と軟化チェック
④すすぎ後中間処理とドライ
⑤アイロン
⑥2剤塗布後、5~7分放置
⑦プレーンリンスとアフタートリートメント
ディアテック デザインフリーのスペック比較!各パーマ・ストレート剤の成分表
デザインフリーのパーマ・ストレート剤のpHや還元剤/酸化剤、還元剤/酸化剤濃度、アルカリ剤/アルカリ度をまとめました!
ぜひ参考にしてください!
製品 | pH | 還元剤 酸化剤 |
還元剤濃度 酸化剤濃度 |
アルカリ剤 アルカリ度 |
---|---|---|---|---|
GC 8 | 8.3 | サルファイト・チオ・アセチルシス・システアミン・チオグリセリン | 還元値:1.3 | アンモニア・重炭酸アンモニア 1 |
GC 9 | 9.35 | サルファイト・チオ・アセチルシス・システアミン・チオグリセリン | 還元値:4.5 | アンモニア・重炭酸アンモニア 4.2 |
G54 | チオグリコール酸グリセリル | |||
C/C | システアミン | |||
W/S | 7 | チオグリコール酸 | ||
H | 9 | チオグリコール酸 | ||
EX | 9.3 | チオグリコール酸 | ||
W/S 2剤 | 過酸化水素 | 0.02 | ||
H 2剤 | 過酸化水素 | 0.015 | ||
EX 2剤 | 過酸化水素 | 0.015 |
ビューティーガレージとREVO+でディアテック デザインフリーの口コミを調査!
ビューティーガレージとREVO+でデザインフリーの口コミを調査しました!
是非参考にしてくださいね。
ビューティーガレージ・REVO+でのレビュー件数やレビュー点数は?
ビューティーガレージでの総レビュー件数と平均レビュー点は以下のとおりです。
- 総レビュー件数:3
- 平均レビュー点数:4.33
REVO+での総レビュー件数と平均レビュー点は以下のとおりです。
- 総レビュー件数:8
- 平均レビュー点数:4.80
デザインフリーの実際の口コミを集めてみた
デザインフリーの実際の口コミを集めました。
パーマ・ストレート剤を選ぶときの参考にしてくださいね。
縮毛矯正にもデジタルパーマにも使えて重宝しております。 GC8とも組み合わせていくと強さの調整もできるのでとても使いやすいです。 GMTとのMIXもとても良きです!
引用:ビューティーガレージ
昔から常にこの商品を利用して、プルプルした質感に仕上げています。 使い勝手が良いので今後とも利用させて頂きます。
引用:ビューティーガレージ
臭いも少ないし、仕上がりはしっとり柔らかくなります。 ダメージの方やかかりにくいお客様でも対応できるので、デジパー薬剤に少し混ぜたりしてアレンジして使ってます。
引用:REVO+
ディアテック デザインフリーとは?パーマ・ストレート剤の特徴を4つご紹介
ここからはデザインフリーのパーマ・ストレート剤について、特徴を4つご紹介します!
特徴①カールもストレートも潤いと柔らかさを実現
デザイフリーはCMC成分、18-MEA類似成分、真珠タンパクを配合したダメージレス処方。
傷んだ部分を補修しながら、潤いと柔らかさのあるカール&ストレートに仕上げることができます。
特徴②カキタンニンによる施術での気になる臭いの軽減
全ての薬剤にカキタンニンが配合。
それにより、薬剤臭や反応臭、残臭を抑え、施術における臭いの不満を軽減してくれます。
施術時の臭いが苦手でパーマを避けていた、というお客様にもおすすめですよ。
特徴③保水力に優れた6種の複合ハーブエキスを配合
全アイテムにカミツレ花エキスなど、6種の複合ハーブエキスが配合されています。
そのため、カキタンニンに加えて、ハーブエキスによってもパーマ残臭を少なくする事が可能です。
また、ハーブエキスには天然由来成分の保湿力もあるので、髪を優しく潤わせてくれますよ。
特徴④塗りやすさを追求したテクスチャーと液晶乳化処方
デザイフリーでは扱いやすさやパフォーマンスが向上するよう、薬剤の粘度にこだわっているのも特徴のひとつ。
中でも、デザインフリーHとデザインフリーEXは塗りやすさや浸透性を高めるため、液晶乳化処方が採用されています。
通常の乳化よりも油の粒子が細かいので、薬剤が髪になじみやすいですよ。
最後に
いかがでしたか?
今回はディアテック デザインフリーについて、特徴やスペック、口コミなどを紹介しました。
こちらの記事が皆さんの参考になれば幸いです!
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