こんにちは!Distinct編集部です。
今回はパーマ・ストレート剤のウエラ フェーデについてまとめました!
特徴や成分、各ECサイトでの口コミなどを調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください!
ウエラ フェーデのパーマ・ストレート剤とは?種類や使い方を解説
まずはウエラ フェーデのパーマ・ストレート剤の商品を紹介します!
製品①フェーデ チオシスライン:リジア・リジア ソフト
根元から毛先まで均一なリッジ感とダメージ配慮のチオシスラインは、くっきりとしたウェーブでふんわり弾力のある質感を出したい方におすすめ。
ウエラ独自の処方で根元から毛先まで均一なリッジを実現し、ひとつひとつのカールが美しい、いきいきと立体感のあるヘアスタイルを叶えます。
また、4つのサプリメント成分を配合するによって髪へのダメージに配慮しています。
リジアは弾力のあるリッジ感を求める方に、リジア ソフトはふんわりとしたリッジ感を求める方におすすめです。
どちらも対象毛のダメージレベルは1~2となっています。
製品②フェーデ シスライン:ビバーチェ・モデラート・アダージョ
潤いとしなやかさが両立する仕上がりで弾むようなやわらかさのシスラインは、なめらかでナチュラルなウェーブデザインでしっとりした質感を求める方におすすめ。
いきいきと弾むようなカール、ラフで自然な毛流れ、さりげないニュアンスなど、3つの仕上がりから選ぶことが可能。
カラーで失われがちなたんぱく質、水分、脂質を補うサプリメント処方となっており、髪のダメージに配慮しながら思い通りのウェーブスタイルを実現することができます。
ビバーチェはしっかりとしたウェーブ、モデラートはまとまりのあるウェーブですが、どちらもきちんと広がりを抑えてくれます。
アダージョは傷んだ毛先のパサつきを抑えてウェーブさせることが可能。
ビバーチェとモデラートの対象毛がダメージレベル1~2なのに対し、アダージョはダメージレベル2~3が対象毛となっています。
製品③フェーデ コスメライン:コスメ1・コスメ プラス#1
ダメージヘアをいたわりながら綺麗なカールを作れ、操作性もシンプルなコスメタイプは、傷んだ髪でもしっかりと潤い、きちんとしたカールを生み出すことができます。
カラーとウェーブメイクの同日施術が可能で、ダメージの進行も抑えてくれるので、カラーの退色も防いでくれますよ。
コスメ1は緩やかなカール、コスメ プラス#1はしっかりとしたカールをカラー直後の傷んだ髪に作れます。
製品④フェーデ リジア専用2剤・シスライン専用2剤・コスメ2
フェーデはチオシスライン、シスライン、コスメラインそれぞれ専用の2剤があります。
匂いもきつくなく、しっかりとパーマが出てくれますよ。
ウエラ フェーデの施術工程
①プレシャンプー
②ブロッキング・ワインディング
③第1剤を塗布し、自然放置で8~15分、コスメラインの場合は10~15分(加温の場合5~10分)放置
④テストカール
⑤中間リンス
⑥第2剤を使用量のうち4分の3を全ロッドに塗布し、約10分放置
⑦ロッドを外し、残り4分の1を塗布し、約5分放置(コスメ2の場合は8~15分)
⑧プレーンリンス・トリートメント
ウエラ フェーデのスペック比較!各パーマ・ストレート剤の成分表
フェーデのパーマ・ストレート剤のpHや還元剤/酸化剤、還元剤/酸化剤濃度、アルカリ剤/アルカリ度をまとめました!
ぜひ参考にしてください!
製品 | pH | 還元剤 酸化剤 |
還元剤濃度 酸化剤濃度 |
アルカリ剤 アルカリ度 |
---|---|---|---|---|
リジア | 9 | チオグリコール酸アンモニウム液 | ||
リジア ソフト | 9 | チオグリコール酸アンモニウム液 | ||
ビバーチェ | 9 | システイン | ||
モデラート | 8.9 | システイン | ||
アダージョ | 8.7 | システイン | ||
コスメ1 | 8.9 | チオグリコール酸 | ||
コスメ プラス1 | 8.9 | チオグリコール酸 | ||
共通2剤 | 臭素酸塩 | 0.085 | ||
リジア 2剤 | 臭素酸塩 | 0.085 | ||
コスメ2 | 臭素酸塩 |
ビューティーガレージとREVO+でウエラ フェーデの口コミを調査!
ビューティーガレージとREVO+でフェーデの口コミを調査しました!
是非参考にしてくださいね。
ビューティーガレージ・REVO+でのレビュー件数やレビュー点数は?
ビューティーガレージでの総レビュー件数と平均レビュー点は以下のとおりです。
- 総レビュー件数:10
- 平均レビュー点数:4.42
REVO+での総レビュー件数と平均レビュー点は以下のとおりです。
- 総レビュー件数:10
- 平均レビュー点数:4.95
フェーデの実際の口コミを集めてみた
フェーデの実際の口コミを集めました。
パーマ・ストレート剤を選ぶときの参考にしてくださいね。
嫌な匂いもしなくて使いやすいです。 パーマの出もしっかり出てくれます!
引用:ビューティーガレージ
かかり具合が柔らかくブローしやすいと思います。 フェーデは髪の毛の状態に合わせて細か分かれているのでいいと思います。
引用:ビューティーガレージ
匂いが少なく、リッジもしっかり出ます。
引用:REVO+
ウエラ フェーデとは?パーマ・ストレート剤の特徴をご紹介
ここからはフェーデのパーマ・ストレート剤について、特徴をご紹介します!
共通の特徴とシリーズごとの特徴それぞれ紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
ウエラ フェーデの共通の特徴:3つのサプリメント成分
フェーデに共通しているのは、タンパク質にあたる「コムギプロテイン」、水分にあたる「ソルビトール」、脂質にあたる「親水性カスターオイル」が配合されているという点です。
これにより、キューティクルが傷つくことで流出するタンパク質・水分・脂質を補い、毛髪を健やかに保ってくれます。
コムギプロテインは、小麦に含まれるタンパク質を加水分解したペプタイドの一種。
グルタミン酸やプロリンを多く含んでいるため、しっかりと補修しながらも、毛髪の表面は柔らかさを保ちます。
ソルビトールは、じゃがいもやとうもろこしのデンプンを加水分解したブドウ糖が原料。
水分の吸収や排出をスムーズに行い、髪をしなやかに保つ働きがあります。
親水性カスターオイルは親水性なのでベタつかずに上に浸透し、潤いが逃げるのを効率的に防いでくれる成分です。
乾燥から髪を守りながら、しっとり綺麗なウェーブに仕上げてくれます。
チオシスライン「フェーデ リジア」の特徴:毛髪柔軟成分配合
先述した3つの天然成分に加え、PCA-Naという毛髪柔軟成分が配合されています。
PCA-Naは人の皮膚の存在する、天然保湿因子です。
ウェーブのかかりにくい根本~中間部分の毛にPCA-Naが作用することで毛髪が柔軟になり、薬剤が効果的にはたらく状況が作られます。
コスメタイプ「フェーデ コスメ」の特徴:毛髪強化成分配合
フェーデ コスメも3つの天然成分に加え、毛髪強化成分である「ナイアシン(ビタミンB3)」が配合されています。
ナイアシンが毛髪内部に吸着することで、もろくなってしまったダメージヘアの強度を高めることができますよ。
最後に
いかがでしたか?
今回はウエラ フェーデについて、特徴やスペック、口コミなどを紹介しました。
こちらの記事が皆さんの参考になれば幸いです!
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