【保存版決定】アリミノ クオラインのパーマ・ストレート剤を徹底解説!スリムバランサーのスペックやヘアオイルも

アリミノのクオラインにはパーマ剤からストレート剤まで、幅広いアイテムがそろっています。
また、クオラインアシッドやスリムバランサーにもいろいろなアイテムがあるので気になるのではないでしょうか?
そこで今回は、アリミノ クオラインのパーマ・ストレート剤やスリムバランサーなどのアイテムのスペックや特徴をまとめて解説します。

  1. アリミノのパーマ剤・クオラインのスペック全部見せます!人気の130などを特徴とともにご紹介
    1. アリミノのパーマ剤・クオラインのラインナップを紹介
    2. アリミノのパーマ剤・クオラインのスペックを種類ごとに紹介
      1. T 280
      2. T-C 250
      3. T-C 80
      4. CA-T 200
      5. CA-C 130
      6. CA-T-C 100
      7. OX
      8. アフタークリーム
      9. アフターローション
  2. 用途は縮毛矯正・ストレート・ホット系カールの3つ!アリミノ クオラインのうちどれを使う?
    1. 縮毛矯正に使うアリミノのクオラインはどれ?
    2. ストレート施術に使うアリミノのクオラインはどれ?
    3. ホット系カールに使うアリミノのクオラインはどれ?
  3. ストレートにはアフタークリーム、ホット系カールにはアフターローションを!使い方を解説
    1. ストレートにはアフタークリーム!使い方を解説
    2. ホット系カールにはアフターローション!使い方を解説
  4. アリミノ クオラインのアジャスト0はプレケア、ヘアオイルは処理剤・ホームケアとして!
    1. アリミノクオラインのアジャスト0はプレケア!用途や使い方を解説
    2. アリミノクオラインのヘアオイルは処理剤・ホームケア!用途や使い方を解説
  5. 酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドのスペックや使い方、特徴3つをご紹介
    1. 酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドのスペックを紹介
    2. 酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドの使い方を紹介
    3. 酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドの特徴を紹介
  6. アリミノ クオラインのスリムバランサーとは?スペックや使い方を解説
    1. アリミノクオラインのスリムバランサーとは?スペックを解説
    2. アリミノクオラインのスリムバランサーの使い方を解説
  7. 最後に

アリミノのパーマ剤・クオラインのスペック全部見せます!人気の130などを特徴とともにご紹介

アリミノのパーマ剤・クオラインのスペックを人気の130などの特徴とともにくわしく説明します。

アリミノのパーマ剤・クオラインのラインナップを紹介

引用:Amazon

アリミノのパーマ剤・クオラインのラインナップは次のとおりです。

  • T 280
  • T-C 250
  • T-C 80
  • CA-T 200
  • CA-C 130
  • CA-T-C 100
  • OX
  • アフタークリーム
  • アフターローション

以上がクオラインのラインナップです。
T280からT-C80が第1剤、CA-200からCA-T-C100が1stクリーム、oxが第2剤、アフタークリームが2ndクリーム、アフターローションが2ndローションです。

ほかにも、プレケアとしてアジャスト0、処理剤・ホームケアとしてヘアケアオイルがクオラインにはあります。

アリミノのパーマ剤・クオラインのスペックを種類ごとに紹介

アリミノのパーマ剤・クオラインのスペックを種類ごとに紹介します。

T 280

引用:ARIMINO

伸びにくいねじれのあるくせもほどくように伸ばしてくれます。
還元剤はチオグリコール酸になります。
ph9.2、アルカリ剤は炭酸塩・MEA、アルカリ度6.5ml、総還元力10.7です。

T-C 250

引用:ARIMINO

縮れたくせをなめらかに伸ばしてくれます。
還元剤はチオグリコール酸・L-システインになります。
ph8.9、アルカリ剤は炭酸塩・アンモニア・MEA、アルカリ度3.5ml、総還元力10.7%です。

T-C 80

引用:ARIMINO

既ストレート部やカラー毛などのデリケート毛を伸ばしてくれます。
こちらは新生毛用ではなく、毛先用です。
還元剤はチオグリコール酸・L-システインになります。
ph7.0、アルカリ剤はアルギニン、アルカリ度0.7ml、総還元力5%です。

CA-T 200

引用:ARIMINO

温度や乾燥でうねるくせに対応しています。
毛髪軟化成分はシステアミンとチオグリコール酸になります。
ph8.8、アルカリ剤は炭酸塩・アンモニア、アルカリ度4ml、総還元力7%です。

CA-C 130

引用:ARIMINO

細くなった髪のくせを整えてコシを与えてくれます。
毛髪軟化成分はシステアミンとL-システインです。
ph7.7、アルカリ剤はアルギニン・アンモニア、アルカリ度1ml、総還元力7%です。

CA-T-C 100

引用:ARIMINO

50~60℃の低温でもリッジを出せます。
毛髪軟化成分はシステアミンとチオグリコール酸、L-システインです。

OX

引用:ARIMINO

アリミノクオラインの専用2剤で、過酸化水素タイプになります。
また、phは3.0です。

アフタークリーム

引用:ARIMINO

キューティクルを整えてくれるアリミノクオラインのアフタークリームです。
臭素酸塩タイプになります。
また、phは6.0です。

アフターローション

引用:ARIMINO

アリミノクオラインのアフターローションで、臭素酸塩タイプになります。
また、phは6.0です。

用途は縮毛矯正・ストレート・ホット系カールの3つ!アリミノ クオラインのうちどれを使う?

縮毛矯正・ストレート・ホット系カールで、アリミノのクオラインのうちどれを使うのかくわしく説明します。

縮毛矯正に使うアリミノのクオラインはどれ?

引用:ARIMINO

縮毛矯正に使用するのは以下のクオラインになります。

  • T 280
  • T-C 250
  • T-C 80

T280は捻転と縮毛の混合毛、T-C250は縮毛、T-C80は毛先用でダメージレベルが3~4の既ストレート毛に使用します。

ストレート施術に使うアリミノのクオラインはどれ?

引用:ARIMINO

ストレート施術に使用するのは以下のクオラインになります。

  • CA-T 200
  • CA-C 130

CA-T 200は波状毛、CA-C 130はデリケート毛に使用します。

ホット系カールに使うアリミノのクオラインはどれ?

引用:ARIMINO

ホット系カールに使用するのは以下のクオラインになります。

  • CA-T 200
  • CA-C 130
  • CA-T-C 100

ダメージレベルが新生毛~2ならCA-T 200、新生毛~3ならCA-C 130、3~4ならCA-T-C100を使用します。

ストレートにはアフタークリーム、ホット系カールにはアフターローションを!使い方を解説

アフタークリームとアフターローションの使い方をくわしく説明します。

ストレートにはアフタークリーム!使い方を解説

引用:ARIMINO

アフタークリームは200・130を使用したストレートの施術に使用します。
200・130を塗布して放置、髪が軟化したら中間水洗と中間処理、ドライ・アイロン・ブローをした後にアフタークリームを塗布しましょう。
このとき、中間処理にはクオラインヘアオイルを使用するのがおすすめです。

アフタークリームを塗布した後は自然放置を10分程度して、プレーンリンス・アフターケアで仕上げます。
アフターケアにもクオラインヘアオイルを使用するのがおすすめです。

ホット系カールにはアフターローション!使い方を解説

引用:ARIMINO

アフターローションはホット系カールに使用します。
200・130・100を塗布し、アフタークリームの時と同じように中間処理まで終わらせましょう。
その後、ワインディング、加温(60℃~90℃で10分目安)、クーリング(3~5分)をしたらアフターローションを塗布します。
このとき、防水タイプのロッドではない場合は先にロッドアウトしましょう。

アフターローションを塗布したら7分+7分自然放置し、ロッドアウトします。
その後、プレーンリンス、アフターケア・仕上げで工程は終了です。

アリミノ クオラインのアジャスト0はプレケア、ヘアオイルは処理剤・ホームケアとして!

アリミノクオラインのアジャスト0、ヘアオイルの使い方や用途についてくわしく説明します。

アリミノクオラインのアジャスト0はプレケア!用途や使い方を解説

引用:ARIMINO

アリミノクオラインのアジャスト0は、ハイダメージ部や既ストレート部のプロテクトとして使用します。
プレケアとして使用することで、毛髪をダメージから守ってくれるアイテムです。
使用する際は、プレシャンプー後の前処理をした後にアジャスト0を塗布しましょう。

アリミノクオラインのヘアオイルは処理剤・ホームケア!用途や使い方を解説

引用:ARIMINO

アリミノクオラインのヘアオイルは処理剤やホームケアとして使える、熱ケア用オイルです。
加温やドライヤーによる熱で髪の表面に定着しやすい、ビタミンC誘導体とエルカラクトンが配合されています。
熱ダメージから髪を守ってくれるだけでなく、ホームケアの際にも使用できます。
中間処理やアフターケア・仕上げの際に髪に塗布して使用しましょう。

酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドのスペックや使い方、特徴3つをご紹介

酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドのスペックや使い方、特徴の3つをくわしく説明します。

酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドのスペックを紹介

引用:ARIMINO

クオラインのアシッドには次のような商品があります。

  • アシッドクリームph6
  • アシッドクリームph5
  • アシッドクリームph4
  • アシッドSPオイル

名前の通り、アシッドクリームはphが違います。
ph6はダメージレベル3の髪に、ph5はダメージレベル3~4の髪に、ph4はダメージレベル4の髪に使用します。
また、ph6はカラー・コールドパーマの毛髪履歴、ph5はブリーチ・ハイライト・ホット系パーマの毛髪履歴、ph4はブリーチの毛髪履歴のある髪に使用するのがおすすめです。
SPオイルはアシッドクリームと混ぜて使用してください。

酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドの使い方を紹介

引用:ARIMINO

アリミノのクオラインアシッドの使い方は次のとおりです。

  1. 毛髪チェック
  2. プレシャンプー
  3. 薬剤選定
  4. 1st クリーム塗布
  5. 自然放置
  6. 毛髪チェック
  7. 中間水洗
  8. ドライ
  9. アイロン
  10. アフタークリーム塗布
  11. 自然放置
  12. プレーンリンス
  13. アフターケア・仕上げ

以上の流れになります。

酸性ストレートのアリミノ クオライン アシッドの特徴を紹介

引用:ARIMINO

クオラインのアシッドはブリーチやエイジングによる、複雑なダメージを持つくせ毛にアプローチできるのが特徴です。
バッファー機能を持つアシッドクリーム3種が処方されており、デザイン提案の幅を広げる毛髪軟化成分が組み合わせられています。

アリミノ クオラインのスリムバランサーとは?スペックや使い方を解説

アリミノクオラインのスリムバランサーのスペックや使い方をくわしく説明します。

アリミノクオラインのスリムバランサーとは?スペックを解説

引用:ARIMINO

アリミノクオラインのスリムパランサーは、新マスキング成分が配合された酸熱トリートメントです。
スリムバランサーには、マスクとコンマスクの2種類あり、マスクはダメージによって髪が広がる人や潤いのあるしなやかな髪にしたい人のための商品です。
一方、コンマスクは髪のうねりやくせで髪が広がる人や髪にコシが欲しい人のための商品です。

そのほか、ホームケアとしてシャンプーとトリートメントもあります。

アリミノクオラインのスリムバランサーの使い方を解説

引用:ARIMINO

アリミノクオラインのスリムパランサーの使い方は次のとおりです。

  1. プレシャンプー
  2. マスク・コンマスク塗布
  3. 常温放置
  4. 水洗
  5. ドライ・アイロン
  6. 仕上げ

以上のシンプルな工程で使用します。
マスク・コンマスクはヘアカラーが若干退色するので、注意しましょう。

最後に

いかがでしたか?
今回はアリミノ クオラインについてご紹介しました。

もしこんな情報欲しい!などございましたら、Distinctの公式LINEにてご一報ください!

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